千秋ちゃんの観察日記

大学生が日常を綴る何か

PSVitaで買っておくべきオススメソフト7選前半

完全に更新忘れてました。

言い訳させてもらうといつも通学時間にブログをスマホで書いて家のパソコンで装飾とかしてたんですよ。

土日は通学しないのとGW前ってのがあって完全に気が抜けてました…。

 

それはさておき今回はPSVitaソフトのオススメを紹介したいと思います。

10割自分好みですけどめちゃくちゃ好きでやりこんだやつなので良かったら参考にしてください。

 

 

ペルソナ4 ザ・ゴールデン

ペルソナ4 ザ・ゴールデン - PSVita

 ペルソナシリーズは誰しも1度は聞いたことあると思います。

 2008年PS2向けに発売されたソフトのリメイクなんですが、色褪せぬどころかパワーアップして最高に面白いです。

田舎に引っ越すことになった主人公はそこで奇妙な連続殺人事件に巻き込まれます。その過程で色んなキャラクターに出会い、自称特別捜査隊を結成し心の仮面【ペルソナ】という特別な力を使い事件を解決していく物語です。

 歯応えのあるダンジョン、魅力的なキャラクター、愉快なやり取り、深みのある謎解き要素など十分に満足出来る内容です。

プレイヤーの遊び方次第では7股したりパーティメンバーをコスプレさせたりも出来ますよ。

ナンバリングタイトルですがP4Gから入っても全く問題ないです。

ベスト版もあり、安く買えるので是非ともやってみて下さい。

 ちなみに私の推しは相棒のがっかり王子こと花村陽介です。

 

STEINS;GATE

STEINS;GATE - PSVita

通称シュタゲです。

超超有名作なだけありめちゃくちゃ面白いです。

やらないと後悔するレベルです。

 ちょっとどころでないくらい痛い主人公岡部倫太郎(オカリン)は秋葉原で幼馴染のまゆり、親友のダルと共に小さなサークル「未来ガジェット研究所」を作り微妙な発明品を作っていた。

その発明の中で特定の条件下で過去にメールを送ることの出来る電子レンジ(仮)を作ってしまう(後にDメールと名づけられる)

Dメールを送ることで過去が変わり世界線が移動するのが分かり、何人かのラボメンを実験台に行うがその行いがのちのち大変なことに…というストーリーです。

秋葉原が舞台ということもあり、コテコテのオタク用語が飛び交いアニメイトメロンブックスの店が出てくるなど遊び心満載です。

4章までは日常を楽しみつつ伏線をはるところなのでつまらなく感じるひともいますが、徐々にジェットコースターが上がっていくような緊張が楽しめ、5章からがシュタゲの本編なのでそこまでは絶対やってください。

キャラクターが好きだからこそきつい展開もありますが、いつの間にか主人公に感情移入してから迎えるトゥルーエンドのカタルシスは異常です。

きっとゲームを終えたときには全部のキャラクターが好きになる、そんな作品です。

ネタバレが致命的なゲームの一つなのでひとまずまゆりルートまでは攻略をみずに進むことをお勧めします。

本編のほかにも続編(前日談)のゼロやファンディスクも出てるので気に入ったらそちらもどうぞ。

推しは男の娘で「だが男だ。」ことルカ子です。

CHAOS;CHILD

CHAOS;CHILD - PS Vita

 

 

シュタゲと同じところが出しているゲームです。

Z規定なので18歳以上しかプレイできないんですけど最高に面白いと思います。

2008年に発売されたCHAOS;HEADの続編にあたるゲームなのですが、やらなくても十分面白いです(やってない一人です)

もちろんやった方が自然に入り込めたり小ネタもあるので余裕がある人はやってみてください。

 

渋谷地震から6年後、自称情強と痛い主人公宮代拓留は通っている碧朋学園の新聞部で最近話題の連続猟奇殺人事件「ニュージェネレーションの狂気の再来」を追っていた。

3件目の事件で第一発見者になった主人公だったが、徐々に殺人事件は身の周りでも発生するようなる…という物語です。

 

はじめに行っておきますがまじでこれはネタバレなしでやってください。

 

些細なことでさえネタバレになってしまうんですよね、公式サイトすら若干怪しいですし。

 

あと、場面場面で妄想トリガーというこの後の展開を主人公がポジティブかネガティブかで妄想するシステムがあるのですがこれが面白いです。わかる人にはわかるツナサンドとか。

 

直接的なイラストとしてのグロは少なめですが、文章が恐ろしいほど親切で徐々に主人公に感情移入するので精神的にぐろいというかキツイです。

1章だけ体験版がでてるの、それを実際にやってみて大丈夫か判断してください。

あまり有名ではない作品なのですが個人的にはシュタゲより好きなので、ほんと1人でも多くの人にやってもらって驚きや絶望感を共有したいです。

 

 

 推しは主人公の宮代拓留です。

 

後半はこちら

 

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