ビリヤードやってみたら案外面白かった
こんにちは、千秋です。
最近友達とビリヤードをすることにハマってしまいました。
サークルの打ち上げの後に先輩にラウンドワンに誘われてやってみたのがきっかけだったのですがこれが案外面白くて!
敷居が高いと思われがちですが、是非やってみてほしいと思って私たちがやっているルールとともに簡単に紹介したいと思います!
というか本当のルールがわからない
*道具の名前や専門用語がわからないため、間違っているところがあるかもしれませんがご了承ください(ラウンドワンのビリヤードの道具で書いております)
(ラウンドワンでビリヤードやっている様子)
先に全部入れた方が勝ちゲーム
タイトルは適当です。
これは偶数人(二人推奨)のゲームで基本的交互に打っていきます。
ビリヤードの玉には全部色が塗ってあるのとボーダーのやつがあります。
それぞれの玉の担当を決め、相手より自分の担当の玉を全部入れた方が勝ちになります。
順番に打ってきますが
- 打った白玉が最初に相手の担当の玉に当たる(自分の担当の玉に当たってから相手の担当の玉に当たるのはセーフ)
- 打った白玉がどの玉にも当たらない
- 打った白玉が穴に落ちる
とお手付きとみなし、相手に好きな場所に白玉を置く権利が与えられます。
また自分の担当の玉を穴に入れたときは連続して白玉を打つことが出来ます。
これを交互に繰り返していくゲームです。
単純なのですが相手の担当の玉が邪魔で打ちにくかったり、奇跡的に2個入ったりと最後までどっちが勝つかわからない試合が楽しめます。
9番を入れたら勝ちゲーム
こちらは単純に1~9の玉を交代しながら順番に穴に入れていくゲームです。
しかし入れた数ではなく最終的に9の玉を入れた方が勝ちとなります。
基本的には一番小さな玉を穴に入れるように白玉を打つのですが(白玉を一番小さな数の玉に当てる)それを利用して9を穴に入れるのもありです。
なので状況によって素直に小さな数の玉を穴に入れるか、小さな数の玉を9に当てて一発逆転を狙うかを見極める必要があります。
こちらは初心者でも一発逆転を狙うことが出来、最後の7~9当たりのどきどき感がたまらないゲームとなっています。
ビリヤードをやる場所
ビリヤードはおしゃれなバーや旅館などにあることもありますが、大学生が一番生きやすいのはラウンドワンだと思います。
店によりますが1時間700円程度、フリータイムだと1200円程度です。
結構値は張りますがとても面白いと思います。
また夏休み中なら夕方~朝まで最大11時間「ボーリング」「カラオケ」「ビリヤード」「卓球」「ダーツ」がやり放題のMEGAパックをやっているところもあるのでよかったらチェックしてみてください。